こんな家に住みたい

効率か団欒か、悩む階段の位置

自分の住みやすい家づくりをするなら、やっぱり注文住宅。家づくりで一番最初に悩むのは階段の位置ではないでしょうか?家のどこに2階へ上がる階段を付けるかによって、間取りは大きく変わってきます。階段を付ける位置の代表として挙げられるのは2箇所あります。まずは玄関を入ってすぐの場所。そしてもう一箇所はリビング階段。どちらを選ぶか考える時の基準は「効率か団欒か」です。玄関を入ってすぐの場所に階段があるメリットとしては家に帰ってきた時すぐに自室へ上がることができる。出かけようとした時、忘れ物を部屋に取りに行くのもてっとり早いです。逆に言えば家族の誰にも顔を合わせることなく過ごすこともできるため、一家団欒を考えた時にどうなのか、という疑問が残ります。年頃になった子どもが親を避けるようにリビングに近づかず、家に帰ってきてそのまま2階の自分の部屋へ上がることもできるというわけです。一方リビング階段にすると、嫌でも玄関からリビングを通らなければ2階へ上がれないため、夜中に帰ってきた子どももバツの悪さを感じることになります。そうやって家族が顔を合わせ一家団欒を保つことを重要視する人はリビング階段を選んでいると思います。しかしリビング階段の最大のデメリットは冷暖房の効率が悪いことです。特に暖房は暖かい空気は上へ上がって行きますので、暖房を付ける時はまず2階の部屋の扉をすべて閉めてからでないとまったく暖房が効きません。我が家の場合、玄関から廊下、リビングダイニング、キッチン、階段とすべてドアで仕切られることなくオープンに繋がっているため、家電売り場に売っているエアコンでは対応ができず、さらに広い面積に対応できる一台30万円するエアコンを購入しました。はっきり言ってお金がかかります。そしてエアコンの温風では暖房効果はほぼ期待できないので、結局は石油ストーブとこたつで暖をとっています。でもリビング階段のおかげで年頃になった子どもとのコミュニケーションは取れていて、一家団欒は守られています。

 

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